【テーブルコーディネート】高原で過ごす盛夏の休日

184

作品No.005 高原で過ごす盛夏の休日

こんにちは。Anthemumです。
今回5作目は、44~47作目の料理に合わせたテーブル。

今回は九条ねぎと旬の舞茸を使ったグラタンを最初に決めたので、
それに合うこってりしすぎないメニューを考えました。
真夏ということもあって爽やかなテーブルにしたかったので
テーブルのメインはホワイト!
「ガーデンウェディング」をイメージしているのですが、
避暑地や高原で過ごす爽やかな休日のランチタイムと言ってもいいかもしれません♪
2色の柳とグリーンをあしらい、カトラリーはゴールドを合わせることにしました。

今回、あわせたお皿はほとんどZARA HOME。
2種類のプレートは、光沢感のあるシンプルな白。
細いゴールドのラインが施されていて控えめに輝いています。
ホイル加工のゴールドのボウルも、アンティークな雰囲気がとても素敵です。
マットなゴールドでつるんとした形が可愛らしいカトラリー、
こちらもZARA HOMEですが、いいなぁと思っていたものがSALEになったので購入しました。
次々とうつわを買うことはできませんので、あるものを活用し、
SALEを上手に活用しながら楽しんでいきたいなと思います。

コーディネートに使用したもの

  • アンダークロス:テーブルレシピ
  • テーブルクロス:ハンドメイド
  • アンダープレート:ZARA HOME
  • 器:ZARA HOME 、TSUNE
  • カトラリー:ZARA HOME
  • グラス:RIEDEL「ファット・ア・マーノ」
  • ナプキン:ZARA HOME
  • 柳・フェイクフラワー:east side tokyo
  • メニューカード:ハンドメイド
  • キャンドル:east side tokyo
  • キャンドルスタンド:east side tokyo


Main color:White

■ Sub color:Gold
■ Accent color:Green

このコーディネートに合わせたレシピ

☝レシピタイトルをクリックするとブログ内のレシピがご覧いただけます☺

ドリンク

「マコン ラ ロシュ ヴィヌーズ ブラン 2016」
風味豊かで香りを愉しむことができる、外さないシャルドネ。きのこのようなふわっとした香りも感じられ、今回のメインディッシュのグラタンにも合う重みのある飲み味が特徴的。
キンキンに冷やさずに少しゆるめた状態の方が、より香りを堪能できるそうです。

テーブルクロス

Faux & Cachet Inc.の清潔感ある白のリネンで明るい食卓をイメージしました。柔らかい優しい雰囲気を最大限に生かすため、アンダークロスも利用しています。

テーブルナプキン

ZARA HOMEで昨年のSALEで購入したもの。
ナプキンの縁の黒のラインがワイングラスのステムのツイストとも相性良くまとまり、ちらりと見えるパープルやピンクの花の色がアクセントにもなっています。
折り方は、「ミニキャンドル」という名前のもの。蛇腹に折った後、端からくるくる丸めます。
テーブルの上が煩雑になり過ぎないようコンパクトにまとめ、ゴールドのボウルの中に飾りました。

センターピース

センターピースには森林をイメージした2種の柳とグリーンを施しました。
グリーンには小さな白いつぼみがついていて、可憐な雰囲気を演出してくれています。
柳の両端はゴールドのリボンで結び、ワイヤーの結び目を隠しました♪

カトラリー&カトラリーレスト

ZARA HOMEのもので、今年の夏のSALEで1本690円というお安さでした。
ZARA HOMEはシンプルで使いやすいものが多いのでよく覗いています。

グラス&タンブラー

こちらはRIEDELの 「ファット・ア・マーノ」というシリーズのグラス。
美しいフォルムに一目惚れして購入しました。
本来はボルドーを飲むためのグラスなのですが、今回のような芳醇なシャルドネに限っては、このグラスで楽しんでも構わないそうです。

メニューカード

シンプルかつ上品に。ガーデンウェディングの席次表をイメージして作りました。

YouTubeではテーブルセッティングや料理をサービングする様子などをお届けしております! ぜひご覧になり感想をお聞かせいただけると嬉しいです☺♬

記事一覧

MIMI’S KITCHEN

こちらのブログはCHRYSAN&ANTHEMUMが、和食をテーマに、誰でも気軽に、ちょっぴりおしゃれに、 そして美味しくをコンセプトにレシピを紹介しています。 ご覧いただいた方に少しでも興味を持っていただけるよう...

関連記事

コメント

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。