【なつかしい屋台の味♪】パリッとモチモチ!ソース焼きそばの作り方

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なぜ改めて食べる「焼きそば」はあんなに美味しいのだろう。
たとえばお祭りで見かけるやきそば。
少し冷めていたり具も偏ったりしていようとも、一口食べただけでソースが口いっぱいに広がりなんとも美味しい。
この美味しさは、祭りに来た外国の友だちも(たこ焼きより)絶賛していたし、彼女の国でも人気だという。

このシンプルな素材ながら旨みある味わいが、大人にとっては懐かしく、こどもにとってはごちそう、さらに海外の方にもウケやすい理由なのだろうか?

焼きそばのルーツを辿ると、大正時代には、中国からやってきた「炒麺」(チャオメン)を元にした焼きそばが誕生していたことが分かっている。
ただしこの頃の「焼きそば」は醤油などで味付けしたものだったということだ。

そして戦前、昭和10年頃には、お好み焼き屋で、所謂「ソース焼きそば」が振舞われるようになった。
「お好み焼き」の歴史についても一作前に当ブログでご紹介したばかりだが、ソースやキャベツを使うところなど、お好み焼きと焼きそばには共通点も多く、同じような歴史を辿ってきたことが窺えるのだ。

そして戦後、食糧難の中、素材がシンプルな焼きそばは重宝され、また当時の国内でソースが流行していたことから、このバランスがウケて全国各地で人気に火が付いたようである。

そんな定番家庭料理の焼きそばだが、最近では「ご当地B級グルメ」として再び注目されたことも記憶に新しいのではないだろうか。
秋田県横手市の「横手やきそば」や山梨県富士宮市の「富士宮やきそば」はブームの先駆けと言われている。
カリッと焼き目がついたモチモチの麺。甘辛く仕上げたソース。
たっぷりマヨネーズをかけたり、目玉焼きを崩しながら食べたり―。
個性もさまざま、実は奥が深いものなのである。

さて、皆さんはどんな焼きそばがお好きですか?
基本の焼きそばをマスターした上でご自分流にアレンジするのもまた楽しいかもしれませんね。
ソースの種類によっても適した分量は異なりますので、ぜひ黄金比を探してみてください♪

☟【キャベツたっぷり♪】ふっくら仕上げるコツは3つ!関西風お好み焼きの作り方
https://mimi-s-kitchen.com/okonomiyaki/

材料

  • 焼きそば麺 … 1袋
  • キャベツ … 1/4個(葉3~4枚)
  • ピーマン … 1個
  • もやし … 1/4袋
  • 豚バラ肉 … 3枚(約60g)
  • 揚げ玉 … 大さじ1

a)オイスターソース … 大さじ1
a)ウスターソース … 大さじ1
a)しょうゆ … 小さじ2
a)酒 … 大さじ1

サラダ油 … 適量(大さじ2弱)

*トッピング
かつおぶし … 適量
紅生姜 … 適量
青のり … 適量

数量:
1人分

調理時間:
30分

予算:
約300円

難易度:
★★☆☆

作り方

1 焼きそば麺を水でほぐし、表面の油を洗い、ざるに上げておきます。
 キャベツ、ピーマンは細切りにします。
 豚バラ肉は2~3cm幅に切り分けます。

2 フライパンに油(大さじ1)をひき中火で熱し、麺を焼きます。
*焼き色を付けたいので、フライパンをしばらく揺すらず我慢します♪
 麺全体にある程度焼き色が付いたら、一旦お皿に取り出します。

3 フライパンに再び油(大さじ1)をひき中火で熱し、肉を焼きます。
 肉の色が白っぽくなりほぼ火が通ったら、キャベツ→ピーマンの順で炒めます。

4 キャベツにもしっかり火が通ったら麺を戻し入れ、a)の調味料を順に麺に回しかけます。
 麺をほぐしながら調味料をからめたら、もやしと揚げ玉を加え、さらに全体を炒め合わせます。

5 器に盛り、お好みでかつおぶし、紅生姜、青のりをかけたら完成です♪

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